日本の資産家の『財産』の約60%は『不動産』です。しかし、すべでの不動産が正しく活用されているでしょうか?
リスクの高い不動産は、将来の財産保有バランスを崩す要因になります。ではリスクの高い不動産とはどんなものでしょうか?
不動産はその性質から、次の4つの用途があります。
さて、上記①「つかう」、②「貸す」は不動産の有効活用の主力と言っていいでしょう。そして、この中にリスクが潜んでいることをお気づきですか?
不動産のリスクには、
●収入滞納リスク
●建物維持コストの増加
●空室リスク
●借金返済リスク
●テナント対応リスク
●相続リスク
等様々なものがあります。事業を続けたくても続けられないことも、これらが影響することがあります。
では、③「保有する」はどうでしょう?将来『納税』のために何もしない不動産を保有していませんか?そしてその不動産からどれだけ保有コストが発生しているか、把握していますか?
目的があるならば、その目的を達成するための最善の方法を考えるべきです。それが『何もしない』という選択肢だけではないのです。
私たちは、不動産の有効活用を提案します。有効活用は、ただ建築するとか借金をして相続対策する、といったものではありません。それぞれの財産には『最も有効な活用方法』があるのです。
私たちと一緒に、『不動産の有効活用』を考えてみませんか?